レモンサブレのレシピ。レモンサブレとは?簡単に作れてプレゼントにも
レモンが美味しい季節、さっぱり食べられるレモンサブレを作りたくなりますよね。
今回は簡単に作れるレモンサブレのレシピをご紹介します。
サブレの側面にはおしゃれな模様をいれました。
どうやって作ったの?と驚かれること間違いなしです♪
レモンサブレとは
レモンサブレは、すりおろしたレモンの皮とレモン汁を加えて作られたサブレのこと。
ざくざくっとした食感とやさしい甘さ、ふんわりと広がるレモンの香りが病みつきになる美味しさです。
甘すぎるのが苦手な男性や子どもにも人気のお菓子です。
材料
直径2.5cm 20枚分位
・バター 80g
・砂糖 50g
・レモン汁 大さじ2
・レモンの皮 1個分
・薄力粉 125g
・アーモンドプードル 15g
・塩 ひとつまみ(無塩バターを使う場合のみ)
レモンサブレのレシピ
通常のレモンサブレのレシピ
1、常温に戻したバター80gをゴムベラで練ってやわらかくする
2、砂糖50gを加えて全体を混ぜる
3、レモン汁大さじ2とレモンの皮1個分をすりおろして加え混ぜる
4、薄力粉、アーモンドプードル、塩をふるい入れ、切るように混ぜ合わせる。ボウルにこすりつけるようにしてひとまとめにする。
5、ラップで包んで冷蔵庫で1時間以上寝かせる。
6、170度に予熱したオーブンで12~15分焼く。オーブンによって時間や温度を調整する。
側面に模様のあるレモンサブレのレシピ
ここからは、クッキーローラーを使ってレモンサブレの側面に模様をつける方法をご紹介します。
1、上記で作った生地のうち80gを取り分けておく。
2、残った生地を2つに分けて、直径2.5cm、長さ12cmの棒状のものを2本作る。直径や長さが足りない分は2本のあいだで量を調整する。
手の間で転がして棒っぽくします。
途中、端を机にトントンとあてて平らにすると綺麗です。
机に転がしてさらに伸ばして12cmの長さに。これを2本作ります。
3、とりわけておいた80gの生地を40gずつに分ける。ラップに乗せ、めん棒で厚み2mmに伸ばし8cm×12.5cmの四角形する。もう一枚も同様。過不足は2枚間で調整する。
4、打ち粉を振り、クッキーローラーで模様をつける。
ラップを敷いたうえで転がします。
クッキーローラーを転がすと2mmの生地がさらに薄くなります。
5、模様をつけた生地をうらがえし、その中央に2で作った棒状にした生地をのせ、ラップを使ってぴっちりとつつむ。
クッキーローラーをした生地はさらに薄くなっているので、うらがえすときはラップをうまく使いましょう。
隙間ができないよう、ぴっちり包みます。
ぎゅっと押さえなくてOK!寝かせている間に馴染んでくれます。
巻きおわりの端が重なり、焼き上がりも重なってできますが、許容範囲だと思います。
6、閉じ目を下にして冷蔵庫で1時間以上寝かせる。もう1本も同様に行う。
7、ナイフで8mmの厚さに切り分け、170度に予熱したオーブンで12~15分焼く。オーブンによって時間や温度を調整する。
さっと一気に切った方が綺麗にできます。
焼き上がり!
まとめ
今回はレモンサブレのレシピをご紹介しました。
「クッキーローラー ロイヤル」で側面に模様をつけました。よりおしゃれに仕上がり、プレゼントにも喜んでもらえますよ。
ぜひ作ってみてくださいね。
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今回のレシピとあわせてチェックしてみてくださいね。